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アクアフォームは、現場発泡硬質ウレタン シェアNo.1。※ 日本全国で、毎年たくさんの住まいに採用 されているのには、理由があります。 (※株式会社富士経済「住宅設備・建材市場トレンドデータ便覧2024」)
アクアフォームは
住環境を変える魔法の断熱材です!
アクアフォームは国内トップシェア*を誇り、高い断熱効果を発揮。
住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるアクアフォームは、隙間なく一体化した断熱材構造により優れた気密性を発揮します。(*株式会社富士経済「住宅設備・建材市場トレンドデータ便覧2024」)
FEATURE 01
アクアフォームは、硬質吹付けウレタンフォーム市場で国内トップのシェア*を誇り、多くのプロフェッショナルに選ばれています。※富士経済「住宅設備・建材市場トレンドデータ便覧2024」 発泡系住宅用断熱材硬質ウレタンフォーム(現場発泡タイプ)2023年度実績
FEATURE 02
繊維系断熱材等や同種のウレタンフォームと比較して熱伝導率が低いため薄い厚みでも断熱効果が得られ、省エネ性能を向上させます。
FEATURE 03
吹付け施工により隙間なく充填することで非常に高い気密性が得られ、冷暖房効率を向上させ建物全体のエネルギー消費が抑えられます。
FEATURE 04
透湿抵抗を有しており、一定の湿気進入を防ぐことができ、断熱性能とあいまって結露を防ぐことによりカビや腐食のリスクを低減し、住宅の耐久性を高めます。
FEATURE 05
様々な防耐火構造性能認定を得ており、火災時においても燃焼が抑えられるように設計されています。
FEATURE 06
複雑な形状の部位や狭い空間にも施工が可能であり、施工後も収縮や割れが少なく、長期にわたって安定した性能を提供します。
基本物性
アクアフォーム 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種3 |
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試験項目 | 試験結果 | 試験方法 |
密度 (kg/㎥) |
14 | JIS A 9526 |
熱伝導率 [W/(m・K)] |
0.033 | JIS A 9526 |
透湿率 [ng/(m・s・Pa)] |
15.0 | JIS A 9526 |
仕様設計例
アクアフォームって
他の断熱材と何が違うの?
硬質ウレタンフォームを現場で水の力により発泡し、吹付け施工する今までにない断熱材です。従来のグラスウールなどの断熱材は現場の施工部分に合わせてカットし、貼っていくため隙間ができてしまうことがありましたが、アクアフォームでは細かい部分にも隙間なく充填でき、接着性も高いため安定した断熱効果を得ることができます。
ウレタンの断熱性能は
だんだん低下するの?
アクアフォームは「空気」によって断熱しています。気泡中と大気中の空気は同じ成分なので性能が変わりません。
高断熱・高気密というと
結露が心配ですが…?
アクアフォームは繊維系断熱材に比べ透湿抵抗が高く湿気を通しにくい断熱材です。また通気層や防湿層を設置することで結露の発生を抑止します。※アクアフォーム(吹付け硬質ウレタンフォームA種3)は、省エネ基準上では室内側に防湿層が必要ですが、条件を満たせば省略できる規定があります。
子供がアレルギーですが
影響はありませんか?
悪い影響はありません。一般的に断熱材として使用されている繊維系断熱材に結露するとカビが発生し、カビはダニの餌にもなるためダニも発生します。カビやダニの死骸は喘息やアトピーなどの原因になるといわれていますが、結露が発生しにくいアクアフォームなら健康的な室内環境が期待できます。
アクアフォームは断熱効果以外にもメリットはあるの?
もちろんあります。隙間の生じないアクアフォームでは、従来隙間から入り込んでいた外部の騒音や気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。騒音の少ないプライベート空間を維持するなどのメリットがあります。
火事がおこれば、
燃えるのが心配ですが…?
アクアフォームは熱硬化性プラスチックです。高温になっても液化しません。火災の際には約300〜400°Cで固体の状態で燃焼し、二酸化炭素などを発生し、そのもの自体は炭化します。日本工業規格による硬質ウレタンフォームの燃焼性JIS A9526の規定に適合した製品です。また在来軸組構法、2×4工法では外壁の30分防火と45分の準耐火構造認定も受けております。また特定建材の対象外ですので使用量の制限を受けることはありません。