03STAFF INTERVIEW
失敗を恐れず
チャレンジし
より良い未来を創る
チャレンジし
より良い未来を創る
テクニカルセンター2023年入社
K. O.さん
メーカーに見られがちな縦割り感がなく、チームワークを発揮して一つの目標に向かうアットホームな空気感に惹かれました。年功序列にとらわれない実力主義でありながら、相手を貶めることをせず、お互いが気持ち良く切磋琢磨できる職場環境は、あまり聞いたことがありません。旧態依然の業界イメージを良い意味で覆す、次世代型の企業ではないでしょうか。原料の設計から製造・販売、施工、リサイクルまで一気通貫で担っている点も魅力です。
9:00
始業
1日のタスクをグループで共有。その後メールを確認します。
10:00
原料の調合
仕事はチーム制で私のチームは4人。実験日はラボで原料を調合します。
13:00
発泡試験・評価
午前中に調合した原料の発泡試験と評価を行います。トラブル対応に追われることも。
15:00
結果の分析
スムーズに進めば、実験結果を分析。翌日以降の実験計画を立てます。
18:00
終業・退勤
基本的に定時で仕事を終えます。残業があったとしても月10時間程度です。
原料の処方検討から実際の施工現場まで自分たちで行い、その結果をダイレクトに受け止めて改良に活かせる点です。試行錯誤を重ねながらチームで設計した原料が目標性能を達成し、現場で問題なく施工されているのを見ると、言葉にできない達成感に満たされます。何度失敗しても諦めずに抽出された課題を一つずつ検証し、より良いものを生み出す喜びは、地道で果てしない過程を乗り越えた研究職だからこそ味わえる醍醐味だと思います。
失敗に負けない根性と体力です。目標に到達して結果を残すには、根気よく努力し続けなければなりません。失敗でくじけてその場にとどまっていれば、決して良い原料は生み出せないからです。失敗を成功への糧として、新たな知識や技術を吸収し、これまで以上の努力を積み重ねていく。「転ぶなら前に向かって転びなさい」という上司の言葉を常に念頭に置き、どんなに難しい仕事にも前向きな気持ちで臨んでいます。
研究職には失敗がつきものです。思うような結果を得られず、焦ることもあります。しかし、一人で抱え込む必要はありません。日本アクアには、悩みを相談できる人や助けてくれる人がいます。部署の垣根を越え、事業部全体で同じ目標に向かっていく一体感があります。より良いモノを世の中に送り出すために、私たち一緒に困難を乗り越えていきましょう。熱意と根気のある皆さんの挑戦をお待ちしています。
