日本アクアの強みでもあるチーム力。日常的に部署間で連携を図り、社員がひとつの目標に向かって個々の役割を果たしています。
特にチームワークが試されるのは展示会。全国規模の展示会を終えたばかりのメンバーに、それぞれの胸のうちを語ってもらいました。
営業推進部
2015年2月入社
M. I.さん
営業推進部
2012年3月入社
N. A.さん
テクニカルセンター
2017年11月入社
Y. M.さん
神奈川営業所 営業
2020年4月入社
Y. S.さん
展示会成功の背景にある、息の合ったチームワーク
M. I. 展示会お疲れさまでした。ハプニングがありながら全日程を無事に終えることができたのは、チームワークの賜物ですね。チームの皆さんが率先して動いてくれたおかげで急場も何とかしのげました。リーダーとしてお礼を言います。ありがとうございました。
Y. M. こちらこそ諸々ご手配いただきありがとうございます。機材トラブルで吹付実演ができなくなった時はさすがに焦りましたが、会場のスタッフや近隣営業所の皆さんにご協力いただいて短時間で再開できました。想定外の事態に改めてチームワークの大切さを思い知りました。
Y. S. 実演できないと聞いてまず考えたのは、私に何ができるかでした。実演中は自然とお客様が集まりますが、展示の目玉がないと集客は難しくなります。いかにお客様との距離を近づけるかが、営業職を務める私のミッション。新製品のパンフレットを掴んで、来場者に声をかけて回りました。
N. A. 瞬時に判断して動けたのは、普段からフットワーク軽く営業活動に臨んでいる成果ですね。時間をかけて念入りに準備しても、不測の事態は起こりえます。起こったことを嘆くのではなく、いかに乗り切るかを考える前向きな思考と行動力が重要。今回の展示会で再認識しました。
Checkpoint 1
日本アクアの展示会は、実演が見どころ。実際に施工している様子をご覧いただくことで、来場者に製品の魅力がダイレクトに伝わります。東京ビックサイトやインテックス大阪などで開催される大規模な展示会でも、実演を行っている会社はほとんどありません。
「自社製品の素晴らしさを知ってほしい」が1番の原動力に
N. A. 東京での展示会が終わったところですが、次は大阪が待っています。自社の新製品「アクアハジクン」の効果を視覚と触覚に訴えるサンプル品を検討しています。1人でも多くの方に、あの防水性の高さを知ってもらいたいですからね。来場者の興味を惹きつける方法を考えるのも、私たち営業推進部の役割です。
Y. S. 私も「アクアハジクン」に魅了された1人です。短い時間で驚くほどの強度を得られる高い性能を、多くのお客様に伝えたい。そしてぜひとも使っていただきたい。私自身が製品の大ファンなので、おのずと営業にも力が入ります。先日の展示会で名刺交換したお客様にも積極的にアピールし、いくつか面談の機会をいただきました。
M. I. 社内にファンが生まれるのは「アクアハジクン」の研究開発に取り組んできたY. M.くんの努力の結晶ですね。毎日のように現場で顔を合わせていたので、仕事にかける熱意は誰よりわかっているつもりです。勉強会でも製品の魅力を余すところなく伝えましたよ。
Y. M. ありがとうございます。これまでの苦労が報われたようで非常に嬉しいです。現場に出向いて担当者からヒアリングし、改良を重ねた甲斐がありました。でも現状に満足していては会社も私も成長できません。刻々と変化する社会のニーズに応えられるよう、今後も精進し続けます。
Checkpoint 2
日本アクアでは、日常的に勉強会を企画しています。効果的な見積書の作り方から新商品の魅力紹介まで、テーマは多岐に渡ります。オンラインでも実施しているので、どの営業所からでも参加も可能。自分の仕事や目的に合わせて、スキルアップを図れます。
同じ目標に向かって協働できるのは、部署を超えた交流があるから
M. I. 展示会に出展するたびに、部署の違うスタッフと交流してきた経験が活きているのを感じます。日常的な業務や社内勉強会で面識があるからか、今回も出展の準備から片付けまで、皆さん協力して効率よく作業を進めてくれました。毎回とても助かっています。
Y. M. 私も、他部署と関わる機会が多々あります。研究開発に携わっていると聞くと、研究室にこもって1人で黙々と作業しているイメージが強いですよね。まさに前職がそうでした。それが今では、現場に足を運んだり、施工担当者と打ち合わせをしたり。皆で一緒に取り組んでいる気がして、さらに仕事を楽しめるようになりました。
N. A. 私も仕事が楽しくて仕方ありません。営業所や他の部署での業務により多岐にわたる業務に携わってきた経験から、相手が何を求めているか理解できるようになりました。誰かの役に立てることが、仕事のやりがいにつながっていると感じます。
Y. S. 私は社内のテニス部に所属しているので、皆さんより交流の機会が多いかもしれません。テニス部の存在は、入社の決め手でもあります。学生時代から打ち込んできたテニスと仕事を両立できる職場環境は、私にとってこの上なく理想的でした。
M. I. 趣味を通じて親交を深められるのは、仕事のモチベーションにもなりますね。プライベートな一面も見られそうです。2025年には沖縄での決起大会の開催が決定しました。全社員が一堂に会する貴重な機会。仕事の時とは違う顔を見られるのではと、今から心待ちにしています。
Checkpoint 3
日本アクアは福利厚生も充実しています。2024年には全従業員と認定施工店の担当者を合わせた約700人をUSJに招待し、楽しい1日を過ごしました。普段なかなか会えない全国各地の仲間と親交を深める絶好のチャンスです。
頑張りを評価してくれる日本アクアで、さらなる高みを目指す
Y. M. 展示会を成功させるには、人材育成も大きな課題だと考えます。「アクアハジクン」の実演できる人が増えれば、製品の魅力をもっと広くアピールできるかもしれません。今後は後進の育成にも注力していきます。
N. A. なるほど、部署や立場で目指すところは違いますね。私の目標はスキルアップです。経験を積んできたとはいえ、まだまだ未熟。新しい仕事を任せてもらえるよう知識を積み上げ、いずれは管理職にも挑戦したいと考えています。
Y. S. 営業職の役割は売り上げを伸ばすこと。それと合わせてウレタン製品のシェア率も上げていければと思います。日本アクアの製品はどれも素晴らしいものばかり。良いものは必ず売れると自信を持って、売り込みに奔走する覚悟です。
M. I. 私はまず商品知識を増やすところからですね。これまであまり縁のなかった商品の魅力を細部まで把握し、業績を伸ばす戦略を練っていきます。個の力を結集し、企業理念でもある「人と地球にやさしい住環境づくり」を達成しましょう。
Checkpoint 4
性別を問わずキャリアアップにチャレンジできるのも、大きな特長のひとつ。日本アクアにジェンダー格差は存在しません。男性も女性も平等に評価される土壌があり、給料面も待遇面もまったく同等。やる気と向上心があれば、誰もが管理職を目指せます。